職場不適応症
内心では、職種・人間関係に不満を抱いているが、
言えず、神経症・心身症・自律神経失調症などで医者にかかる。
また、それで休業したり、無断欠勤したりする。
職場不適応症の発症の仕方は、
「場」や「場の変化」に対して個人の適応が上手くいかず、日常生活に障害が生じた場合です。
DSM-�検淵▲瓮螢�精神医学診断と統計のためのマニュアル）では「仕事の停滞を伴う適応障害」であり、ICD-10（国際疾病分類）では「適応障害」の範囲に入ります。
一般的には「出社拒否・恐怖症」、「昇進うつ病」、「退却神経症」などと呼ばれることが多いのです。
厚生労働省事例紹介より
